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WORK Archive
ある日の授業中のポートレート
- 2011-11-10 (木)
- WORK
授業中に写真をとってFacebookに投稿してもらうようになって3回目。
学生たちの写真の腕がみるみるとあがっていきます。クローズのページなのでコメントなどがおみせできないのが本当にもったいないです。
メディアは道具です。使いこなして、さらされて磨かれていきます。
私、写真をとられてたんだな〜。もちろん被写体は他にいろいろとあります。今回は私が写っている写真だけ選んでみました。いろんな顔の私がいてなんだか嬉しいです。みんなありがとう。
あと私ってこんなに身振り手振りつきで話しているんだ!という発見もありました。
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つみき設計施工社のFacebookデザイン
- 2011-11-02 (水)
- WORK
建築家の河野さんと桃ちゃんを迎えた授業の最終回。Facebook運用デザインの提案です。半分の学生がFacebook登録をしていないところからはじめ提案まで短期間に学生たちも多くを学びました。つみきが家や店舗を作っていくときに大切にしている、共につくるそして心の通コミュニケーションをFacebookでも実現できるような様々な提案がされました。学生たちに拍手です。

河野さんも桃ちゃんも真剣です。そして一晩たつと学生たちが出してくれたアイデアが少しずつ入ったページになりました。このページはつみきと一緒にどんどん進化してゆくとおもいます。乞うご期待です。
人と関わることは社会と関わることです。
ソーシャルベンチャーのつみき設計施工社の今やっていること、コレからやりたいことを考えながらソーシャルメディアの構築ができたことは大学の授業という枠をこえた学びになりました。
河野さん、桃ちゃん、相良さん本当にありがとうございました。
今回も学生たちに授業で一番気になるところを投稿してもらいました。
そしてもうひとつ質問をしてそれも出席がわりにFacebookの授業ページに投稿してもらっています。いま投稿された学生たちの意見を見ながら深く静かに考えています。
ぜひみなさんも一緒に考えてみてください。
Q1:広告は何を売っているのか?
Q2:Facebookの広告はいままので広告と何が違うのか?
Q3:人は一円でも安いものを必ず買うのか?
他の人と同じ投稿をしてはいけないルールです。かなりの難問です。
もちろん正解なんてありません。哲学です。しかし私たちはこれを今考え話し合う時が来ています。いつのころから学生さんたちが大企業のルールで話をするようになりました。それだけでなく街のなかでもそんな声を聞きます。よく耳をすませて聞いてみてください。ふと気がつくと強いものが語る経済を誰でもが口にだしています。自分が弱い立場にいてもです。私は勇気をもって学生たちにこの難問を問いたいと思います。
これからの未来をつくっていくのは彼らです。
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ショートメッセージの美学
- 2011-10-31 (月)
- Rabbit hole | WORK
ケータイは断然Cメール派です。短い文章で的確に意図を伝える。そして短時間ですみます。小さな画面にちまちまと文字を打ち込む行為がじつは好きではありません。とても偏屈かもしれませんが、人がやっていて美しいなぁと感じたことがないからです。本を読む、新聞を読む、音楽を聞く、人は電車のなかで様々な過ごし方をします。楽しそうにしている人を見ると見ている私も嬉しくなります。
ケータイ、iPhone、iPad、どれもなぜか美しくありまん。背筋の問題かな?理由はよくわかりません。新しい技術が大好きな私がなぜ美しいと思えないのかが長年の不思議です。
話はショートメッセージに戻ります。SMS(Short Message Service)が他社間でも使えるようになって沢山の人とやりとりをするようになりました。50文字という文字制限(au 他2社は70文字)があるにも関わらず、ショートメッセージで何通も送ってくる人がいます。それも内容は薄く、最後は「ね。」だけだったりします。そうすると私のなかに、モヤモヤとした感情が生まれます。
手紙にも俳句にも短歌にも美学があります。ショートメッセージにも型があるのだから美学が内在しているはずなのです!
…あまりにも偏屈だと自分でもわかるので、あまり大きな声で言えません。友達が減ります。
自分が日常のなかの無意識に使っている道具にも“美”を持っていることが少し嬉しくなりました。人様に強要したりしませんので、遠慮なさらずにショートメッセージを送ってくださいまし。笑
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構築と破壊と再構築 mashup chart it!
つみき設計施工社のFacebook運用デザインを考える授業をしました。今回は4つのカテゴリーにわけて個人レポートからはじめました。<コンセプト、リアルとFacebookの結びつけ方、コメントに対する反応/他の情報提供、投稿の情報の割合>
全部のレポートをみんなで共有。
情報をバラバラにして自由度をあげます。4人でグループになって、そのばらばらにしたアイデアのなかから一番良いアイデアを組み立ててゆきます。
それをもう一度スキャンして、各グループ30秒でプレゼンしてもらいました。(と言ってもみんな3分話すんだけどね。)
組み合わせで出てきたアイデア(情報)はどんどん結晶化してゆき、自分では思いつかなかったものになってゆきます。
このマッシュアップの仕方はなかなか面白い。各グループがバラバラのカードを目の前にしたときに、まったく違う方法でカードを選んでいきました。
・ゲームのよにテキトウな組み合わせから最適解を導きだそうとするグループ
・全部のカードを一枚一枚説明していくグループ
・カテゴリーにわけるグループ
・説明のあとに多数決できめていくグループ
いまあるアイデアから最適解をみつけ新しい世界を想像できる力。これを企業でやったら面白いだろうなぁ。
ひとつだけはその場で書いても良いルールにしました。
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Social Media Personality
- 2011-10-19 (水)
- 100人で学びあえるメソッド | WORK
つみき設計施工社の河野さん、桃ちゃん、相良さんに授業にきていただきました。
ソーシャル・イノベーションベンチャーのつみき設計施工社の活動に合うようなFacebookデザインを考える授業をしています。
今回の授業終了前に全員がFacebookへの写真投稿をします。ソーシャルネットワークはとにかく怖がらずにやってみることが一番の早道です。
投稿した後にこの4点について考えてもらいました。
Values:伝えた価値観は何ですか。
Target:どんな人を想定した内容ですか。
Emotion:投稿を見た人はどんな感情を想起させられますか。
Photo:写真はキャッチーですか?文章とのバランスは?
この方法は使えますね。ふふふ。
つみきの河野さんが今までの活動や今の仕事、そして未来の夢などを話してゆきます。それをみんながマトリックスに書きこんでいきます。
つみきのお話を聞いてわかったのはなにより大切にているのは人と文化です。その人との関係を大事にできるような情報の人格をどうやってつくっていくか、それが大きなテーマです。
これらの情報をもとに来週はFacebookデザインにとりかかります。
河野さん桃ちゃん相良さんありがとうございました。
そして今後ともよろしくお願いします。
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宮大工の口伝
- 2011-10-19 (水)
- 100人で学びあえるメソッド | WORK
「この道具なんという名前か知っていますか?」
早稲田大学の授業に宮大工の相良さんにゲストで来ていただきました。
ぽか〜んとする学生のなかでひとりだけ「差し金!」と元気に答えてくれました。
ではクイズです。
「この差し金で曲線を書くにはどうやってやるのでしょうか?」
受験戦争を勝ち抜いてきた学生さんたちの目は真剣です。必ずとけるはず!そんな空気にみちています。

いくつか答えがでてきましたが、相良さんは首を横に降っています。
「では検索してみてください!」
いっせいに検索をはじめました。
「あっ、わかったかも!」嬉しそうな学生がひとり!前にでてきてやってもらいました。

「正解!」おぉ!意外な答えにびっくりです。
後でなんで答えがわかったのかを聞いてみると、差し金はまげることもできると検索したら出てきたそうです。
なるほど、私が事前に検索してみたら答えにたどり着かなかったのに…やるな。
ここからは宮大工の口伝です。宗派によって屋根の曲線が違うことやこの曲線がきまることで土台が決まってくることなどを教えてもらいました。学生も興味津々で様々な質問がでました。
相良さんお忙しいところ来て頂いてありがとうございました。
授業はまだまだ続きます。
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情報の海にダイブして魚をとる方法
- 2011-10-12 (水)
- 100人で学びあえるメソッド | WORK
情報は狩りです!相手は生き物です。
そして死んだ魚は腐っていきます。
大学の授業は情報の化石を閲覧するためだけの時間ではありません。
もちろん化石から多くを学べます。でも食べて栄養にはできないのです。
生きている魚をとってもらうために授業を履修している学生さん全員にFacebookに入ってもらいました。半数は<15/30>は使ったことがありませんでした。授業用のクローズページをつくりそこで授業をします。(前回の授業ではFacebookについてのディスカッションをしています。)
ソーシャルベンチャー企業のつみき設計施工社を、その場でケータイを使ってネットで調べます。(半数以上の学生さんがスマホを使っています。)会社概要を図解します。図解していくとネットにはのっていない情報を知りたいと思います。その興味をFacebook上で本人に質問します。
学生がFacebookに書き込んだ質問は21個でした。それに対してリアルタイムでつみきの河野さんが答えてくださり、さらに質問が出るというインタラクティブな授業です。
この過程のなかでFacebookの使い方なども一緒に習得してゆきます。
【質問を少し紹介】
Q:社会企業ということで利益を重視しているわけではないと思いま
A:つくり手と、住まい手が「ともにつくる」喜びを最大化するために
Q:つみきが住まい手との話し合いの中で妥協/保つことの境目ってあ
A:とっても良い質問で、まだ言葉にしたことがありません。豊かな住まいをつくるために、住む人、つくる人、計画する人で能力を出し合ってひとつの住まいをつくります。施主からの要求が検討違いなら、素直にそのむねと理由を伝えます
Q:実際の施工は大体何名くらいで、どれくらいの期間をかけている
A:店舗内装+リフォームに関しては2週間〜1ヶ月です。
職人は、大工1名、設備1名。
設計者2名も手伝いとして入る事があります。
お施主関係の方の数はプロジェクトによります。
2〜90名です。
<授業のながれ>
情報の収集(ケータイ)
↓
構造の解析
↓
足りない情報の捕獲(質問)
↓
Facebookを図解する
この授業をできるのは河野さんのおかげです。大感謝!です。学生がみんなつみきのファンになっていますよ。http://tsumiki.main.jp/
来週はご本人が授業にいらして話をしてくださいます。興味のある方はぜひおいでください。
今後の授業の進行
河野さんからお話を聞いた情報をもとにFacebookのつみきのページの運用デザインをかんがえさせていただきます。中小企業が使えるFacebookの運用論をつくっていきたいと思っています。(情報の海での航海図をつくろう)
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Chart it! ×Debate(後編)
- 2011-10-08 (土)
- WORK
チャートイットを使ったディベートはグループで考えた後は、個人で考えます。みんなで出し合って共有した情報をもとに考えます。
賛成派、反対派にそれまでのグループにとらわれることなく別れます。今回は丁度半数になりました。
賛成と反対を交代して意見をいいます。一人30秒、続けて同じ人が意見をいうこともしないというルールです。
たくさんの意見が出て白熱したディベートになりました。
みんなの意見を言葉で聞いたあとは、もう一度個人で考えレポートにまとめます。
半数の人がFacebookを登録していなかった状態でした。この分野についてディベートをする知識が不足していた状態からのスタートでも価値あるディベートができました。
①情報を集めグループでディスカッションその内容をまとめる
②チャートイットを使って情報共有、全体を俯瞰しカテゴリにわける
③ディベート
④レポートに個人の意見をまとめる。
競技としてのディベートは賛成と反対を自分で決めることはありませんが、私は何かを思考することは必ず自分というものが必要だと思っています。
なので最後のディベートでは自分の考えをもとに
個人として意見を表明することを大切にするディベートのデザインを考えました。
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Chart it! ×Debate(前半)
- 2011-10-06 (木)
- WORK
デイベートは日本人にはなんだかなじまないような気がしていました。関係性や空気を大事にする文化で育っているからでしょうか。
でもディベートのプロセスのなかから出てくる多面的な切り口は、とても面白くこれをチャートイットで実現できるんじゃないかと思いやってみました。
【チャートイットディベートのながれ】
・1グループ3名 賛成と反対グループ決め
・Facebookリサーチ ケータイを使って調べる
(使い方、企業のメリット・デメリットなど)
・opinion(主張)
+
根拠となるデータの書き出し(図解)
・チャートイットでスキャン
・合意形成(Consensus)関連の発見
・個人レポート
お題<中小企業はFacebookをやるべきか>
情報の提示 TwitterとHPの企業 ソーシャル・ベンチャーで従業員4人
8グループにAからDを賛成、EからHを反対にわけ 情報を調べたりディスカッションをしながら意見をまとめてゆきます。
まとめた意見のコピーになるような文章を各グループに書いてもらい、それをチャートイットでスキャンします。バラバラに書いてもらったものが一枚になり表示されます。
チャートイットのオーバーレイ機能で統合すると↓
グループごとに1分プレゼンを行い、自分のグループと正反対の意見をもつグループをあててゆきます。その話を聞きながら共通点をみつけたりグループ化し新しい視点を個人のなかで発見してゆきます。
みんなの思考のプロセスをオーバーレイでまとめるとこんな感じです。
後編につづく。(90分授業)
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建築家とつくるコドモの未来

人・モノ・新しい分野と出会うとスパークが起こります。
チャートイットと建築が出会いました。
コドモの部屋を考えることで未来をつくるワークショップです。
チャートイットのオーバーレイ機能をつかって、建築をレイヤーで考えていきます。風や匂いや光や居心地の良さ、そしてこどもの今の幸せ5年後10年後の幸せを建築家と一緒に考えます。
そのプロセス一枚一枚が重なりあって最後には一枚の子供部屋の設計図が完成します。
まだテスト版ですがなんだか未来を切り開くような、ドキドキするような面白さがあります。本番のワークショップが私自身楽しみでしかたがありません。

一緒にワークショップをする建築家の河野さんとの出会いは一年前です。彼らをみた瞬間にあっ!と惹かれました。
彼らは人を大事にして物をつくり、未来をみつめています。
悲しいことに、これができている企業や人が多くないです。しかし、つみき設計施工社のような会社が未来を変えて行ってくれるとおもいます。
http://tsumiki.main.jp/

【建築家とつくるコドモの未来】
時:10月10日(祝)14:00〜17:00
場所:LwP asakusa http://lwp-a.jugem.jp/
参加費:無料(ドリンク+おやつ代として500円)
限定20名です。
参加されたい方はご連絡ください。
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