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長野 Archive
美しいテクノロジー
- 2011-05-06 (金)
- 長野

近所の農家に置いてあったものを私が珍しいと見ていると、父が説明してくれました。藁を入れると3本によって縄をつくる機械だそうです。縄綯機というそうです。
主食の稲をつくり、その藁をつかって縄をつくり農作業をしてお米をつくる。なんて美しい循環なんでしょう。日本人が少し前までもっていたテクノロジーです。
こういうものを見ているだけで心踊ります。どこがどうやって動くか想像してみます。足で踏むという動力がどう作用するのか、いつかやってみたいな。
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草餅
我が家はみんな餅好きです。草餅をやると言って二升五合のもち米をするぐらいです。姪がぶどう畑で一生懸命集めてきたヨモギを沢山いれたので、香りも色と格別に良いものになりました。餅とつくのはいつも父の役割です。こだわりのお餅ができあがります。
みんなで担当をきめてつくります。今回の私の役割はお味噌汁とわらびのおかずを作る係でした。
草餅でのし餅もつくって焼いて明日固くなったら切ります。
お昼はみんなで草餅を沢山いただきました。林檎の花摘に忙しい今ですが、季節を楽しむちょっとしたことも忘れない両親は偉いな〜と関心して頂きました。
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林檎の花の家族写真
- 2011-05-04 (水)
- 長野
林檎の花粉付けと花摘を姉夫婦、兄家族(兄は仕事)、妹夫婦、叔母、両親でワイワイとやっています。
初参加の妹の旦那さんも楽しそうに手伝ってくださいました。
みんなが健康で仲良く暮らしていけることが本当にありがたいです。
いま明日は4時半に起こすと宣言されました。いや〜。寝せておいて〜。葡萄の棚をつくるのは兄に頑張ってもらって〜。両親は本当にタフです。
4歳の姪が明日つくる草餅のためにヨモギを沢山とってきてくれました。
こんなにとったよ〜と誇らしげでかわいかったな。
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本日のお手伝い
- 2011-05-02 (月)
- 長野
今年の長野は例年より温度が寒くりんごの花もまだ本番ではありません。一週間から10日ほど遅れているという感じでしょうか。
今日は咲き始めた王林の花摘をしました。花をあつめて花粉にするのですが、風が強く傘からみんなこぼれてしまいます。強風でハシゴからなんども落ちそうになり、妹と二人「きゃ〜、コワイ〜。」と叫んでいました。かなりのスリルがあります。
昨日はワラ切り機でワラを細かくする作業もしました。この大変な作業をすることでリンゴがさらに美味しくなります。
今日は中学時代からの大親友のゆきちゃんとユキの戦いも見れました。お互い一歩もひきません。(笑)
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山笑う
- 2011-04-30 (土)
- 長野
長野に帰省しました。山桜が山を華やかにしています。
今年もりんごの花摘を家族総出で行う予定です。でも、今年は咲くのが例年より一週間遅いです。
家についたらびっくり鳥小屋が山羊によって食い破られています。不思議なのは山羊は出入り自由なのに、鶏は一歩も外にでません。自分の場所を限定したものと、自分の世界を拡張したものの違いを見た気がしました。
そしてゆきちゃんは大人になって立派なヒゲがはえていました。
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長野の春箱
母の手作りのお醤油がないと不幸な気分になるので父に頼んで送ってもらいました。
父がとれたての美味しい野菜を送ってくれました。
人参ギライなら泣きそうなぐらい香りがする人参、花がかわいく咲いた水菜、粘り気たっぷりの野沢菜、新鮮なネギ、そしていっぱいの林檎。愛情たっぷりです。
父にお礼の電話をかけたら「きたあかり(馬鈴薯)も送ってやればよかった」と次回のお楽しみもできました。
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Diamond cuts diamond.
毒をもって毒に制しようとしたら、負けました。
父が蓮花米と林檎と蕗の薹を送ってくれました。
喜んで天ぷらをつくり沢山食べたら、ものすごい吐き気です。
やっと復活しました。まさに心と身体のなかにたまった毒が反応した感じです。
やっぱり毒をいただくときは、ほどほどがよろしいようです。
反省。
蓮花米というのは肥料の代わりに蓮花を咲かせて、肥料を使わない農法です。父と母が愛情いっぱいに育ててくれたお米は美味しいです。それに精米機を新しくしたそうで胚芽米がキラキラと光っています。

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ゆきとユキの散歩
中学校時代からの親友の幸(ゆき)ちゃんと山羊のユキと甲斐犬のトラと一緒に冬のひだまりのなか散歩をしました。
彼女はいつも私のダメな部分も良い部分もまるっと受け止めて、一緒に笑ってくれます。彼女に出会えたから人を信用できる私になれたのだと思います。感謝です。
「ユキ〜!おいでっ〜」というとユキは走り出し、ゆきちゃんは返事をしました。
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三日月が笑う
- 2011-01-04 (火)
- 長野
私が苦手なのは目を合わせない動物です。もうこりごりです。
彼らはとてもやっかいです。
山羊の目は三日月が寝そべったような目をしています。
散歩に出かけるとスキップしたり崖に登ったり、車に乗ったり私のケータイのストラップを食べたり、林檎を10個ほど盗み食いしたり…。悪行をくりかえしています。
先日雪のなか、散歩に行くと庭の新芽を食べていて巣に入りません。「ゆき!おいで!」叫んでもムダです。しかたがなく近くまで行って首輪を引っ張っても、動きません。4本足の巨体は押しても引いて動かず、お尻を叩いてもびくともしません。
雪の極寒のなか山羊と30分間格闘していると涙が出てきました。
そんな私を見ていた犬のトラが、山羊を巣にいれるのを手伝ってくれました。
困っていると助けたくなるのは本能なんですね。
巣に入った山羊がこちらを見てクスっと笑った気がします。
たまに来る人間の言うことなんか聞けるか。そう思っているに違いありません。
さきほどから家のなかにいる私をずっと「メ〜ッ」と呼び続けています。散歩は夕方だし、ご飯は沢山もらったのだから反芻でもしていてください。
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