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旅 Archive

呉の観光

  • 2011-05-12 (木)

呉青年会議所の美人やり手女子Sさんに呉の街を案内していただきました。

呉は私が今まで行ったことがある港町とは違ったところでした。なんだかとても力強いものが多く魅力的でした。

天気は残念ながら雨でした。

晴れると四国が見えるそうです。地図で調べてみると直線距離で30㌔ぐらいなんですね。
瀬戸内海の静かな海の向こうの景色はどんな街なんでしょうか。

いつかお遍路さんをしてみたいと思っていますが、その前に軽い気持ちで行ってみたくなりました。

大和ミュージアムがお休みの日だったのが残念でした。はじめて潜水艦を見て「ウッ」と思いました。

狭くて暗くて固い…。閉所恐怖症の私はなかを想像しただけで息苦しくなってしまいます。

海上自衛隊の方が制服で歩いていましたが、歩き方がとっても綺麗でした。

なぞのぐるぐるまわる道

狭い土地という条件でも工夫しだいで道ができるんですね。

音戸の瀬戸公園 奥の赤い橋のとろこにある円がぐるぐるの道です。

次回は大和ミュージアムとてつのくじら館へ行くのが楽しみです。

案内してくださったSさん、ありがとうございました。

ともにいきる

世界を弱肉強食だと思うか、共生社会だと思うかで大きな違いがあります。
京都の下鴨神社糺の森は木と木が太陽をわけあって暮らしていました。うれしい発見です。

春の風といっしょに

自己限定を解き放ち一歩を踏み出すと、景色は変わってきます。

きっと彼の心の世界の、空の青さはどこまでも広がっていることでしょう。

仕事の約束の時間まで京都観光を楽しみました。

京都に住んでいたのに行ったことがなかった下鴨神社に行ってきました。

鴨川と高野川の合流地点の川の風にあたり、そこから糺の森を通って下鴨神社へ。
気持のよい風が頬をなでてゆきます。こんな素敵な場所だったのですね。
帰りには、もちろんみたらし団子をいただきました。発祥のの地のお団子がいただけて幸せでした。

車の神様が祀られていました。おぉ新しい神様もつくれるのかぁ。

これから必要な神様かぁ。そうだなぁ。コンピューターの神様、ウイルスにかかったり大事なデータがなくなったりしないように、壊れないように祈願できる神様は大人気になりそう。
そうだ、ケータイの神様も必要ですね。

下鴨神社に咲いていた花が舞妓さんのかんざしのようでした。気に入ったのでツイッターとFacebookのアイコンにしました。ふふふ。

夜の京都と祈り

はじめて清水寺の夜の特別参拝へ行ってきました。いままでで一番美しい清水寺でした。

4月10日(日)まで午後6時30分 ~ 午後9時30分です。京都へ行く機会のある方にはおすすめですよ。

震災の犠牲者への祈りをこめて鐘をついてきました。

今回は観光地、清水寺ではなく地域の人に愛されみんなで祈る気持ちを共有できました。

恋する情報 Choice of the information

伊豆の下田を旅してきました。

心地よい情報とは何かを体感する旅でしたので。何回かにわけて綴りたいと思っております。日常を少し離れると見えてきたのは情報とは何かでした。

新宿から下田まで電車で行くために駅すぱあとで検索をすると新幹線に乗れ、踊り子に乗れと言ってきます。私は一度旅行したことがあるので知っています。新宿から小田急で小田原まで行くと安くて快適だと。踊り子は特急で早そうなのですが、鈍行で乗り継ぐのと時間的的には1時間弱しか変らないのに値段的には倍以上かかります。

この情報はネットでは根気良く調べれば知る事ができます。難易度1程度の検索情報です。

M. マクルーハン的に言うとインターネットは冷たい(cool)メディアです。解像度は細かいように見えて隙だらけです。最短距離で最安値の情報をはじき出すことを得意としていますが、必要なもの価値ある情報にはたどり着きにくい仕組みです。

例えば美味しいお店「下田 美味しい お店」と検索すると食べログがここが美味しい、ここが有名、ここが評判と教えてくれます。この事は次回別の形で綴ります。

下田の観光協会のサイトで私は下田の歴史と特産物について調べました。料理研究家の栗原はるみさんの出身地であることを知りました。そこから栗原さんのサイトで下田のオススメを調べ、山田鰹節屋さんをみつけ行きたいな〜と思いました。

「あぁ。きもちいいわ。」川端康成の小説に出てくる女性のようにつぶやいてみます。

難易度2 足湯と手湯のある通りを探して、これができた経緯を知る。

観光協会のサイトで足湯と手湯の小さな情報をみつけたので、そこも立ち寄ることにしていました。ハリスの湯という観光用の足湯は有名のようですが、町の人たちが自分の家に引き入れているお湯と場所を提供して運営されている足湯と手湯でした。町の人たちが通りすがりに「温かい?」と声をかけていってくれます。

今回の旅はいったい何人の人と話をしたのでしょうか。20人近くなると思います。そのうちじっくり話しをした人は6人です。一泊二日でこんなに素敵な出会いが沢山ある旅ができたのは稀でしょう。一緒に旅した友の笑顔、下田の歴史と人間の魅力、そして目的を持たない旅であることだと思うのです。

難易度3ネットにない情報を発見する。

目的を持たないのことは現代人にとって難しいことです。

金もうけのためだったり、私利私欲のため、そして効率のために人生があるかのようについ暮らしてしまいます。わたしくしもその考えに捉えられて苦しくなるときがあります。

下田の染め物屋さんにふらっと入りました。素敵なてぬぐいが置いてあり杖道用に購入しようかと見ていると。

「それあげるよ。」とおじさんが笑います。「えっ…でもこれ、400円って書いてありますよ。」「お祭りに作ったものだからいいよ。他にもあるよ。じつはこれはね〜普通の手ぬぐいではなくて、ゆかたの染め方でした良い物なんだよ。」おじさんはニコニコしながら教えてくれます。自分でつくったものだから誇りと愛情があるのが伝わってきます。武道をやっているのなら…と3本もてぬぐいをくださいました。

大島紬の単物でつくった衣擦れの音が美しいカバンを一つ購入しました。この豪華なエコバックも格安です。

「趣味で裁縫をする人が作ってくれるんだよ、だからこの値段なんだよ」と嬉しそうです。

他にも人のつながりを感じるものが沢山ありました。入り口の文字はとなりのおじさんが習字をならっていて書いてくれるそうです。

東京に帰ってきて友とお礼状をしたためました。

鰹節屋さんが言いました「みんな化学調味料のダシを食べるようになって、鰹節では商売ができなくなってしまった。みんな干物屋に転向したんだよ。うちは下田で最後の鰹節屋だよ。」

誠実に働いている人は文化と大切な心を守ってきました。それを壊したのはまぎれもなく効率を重視している私たちです。

情報を選択することは重要ですが、愛情をともなった情報の選択について真剣に向きあいたい

そして何か今までとは違った情報のありかたについて、方法を探したいと思った旅でした。

魚の頃の記憶

  • 2011-01-25 (火)

祈りのデザイン

つみき設計施工社の宮大工の相良さんの建てているお寺をみせてもらいに行ってきました。シンメトリの美しい空間と木造建築独特の美しい音の響き方。そしてびっくりするぐらい近代的なんです。ライトはLED、床は床暖房、仏像が収められる空間は防火シャッター内蔵。

神様や仏様、祈りの場のデザインはどこの宗教も信仰も基本は同じではないかと思うのです。その場のデザインの大切さを教えてくれるのが美術館などで展示された仏像な教典をみたときです。
歴史的な価値や美をかんじますが、身体に感じる凛とした空気はありません。

先日京都に行ったときに早起きして三十三間堂に行ってきました。わたしが京都で一番すきなお寺です。
ずっと昔…京都で姉と二人ぐらしをしているとき、ささいなことで小さなケンカをして家にいずらくなり、ふらっとひとりでやってきました。1001体の仏像を見つめて歩くうちに自分の心が変化していくのがわかりました。

三十三間堂をデザインした人、造った人、守ってきた人はここで祈る人がどのような気持になるのかを知っているのです。それを考えるとわくわくしてきます。平安時代、鎌倉時代の人が考えたもをの共有しているのです。それもとっても多くの仏師たちも感じることができます。

最近つくられたと思われる看板に

オン バサラ ダルマ キリ ソワカ

と書かれていました。インドの古い言葉で下記の意味だそうです。
祈りとは本当に不思議な行為です。
祈りましょう。
大切な人のために。
そして、生きとし生けるものの幸せのために

はんなり八ッ橋

  • 2010-12-21 (火)

京都の和菓子はおいしゅうおますな〜。京都に行ったときに何気なくだされた和菓子の上品な甘さがわすれられません。それはわたしたちに「ようこそおいでくださいました」そんな気持までこもっているように感じられました。

京都のお土産といえば八ッ橋です。
私のおすすめは八ッ橋屋西尾為忠商店です。
このお店は3店舗しかありません。(駅などで売っているのは親類のお店だそうですので、ご注意を)

清水店:東山区清水2丁目232 075-541-4926
銀閣寺店:京都市左京区銀閣寺町75  075-771-0791
新京極店:京都市聖護院山王町43  075-211-3943

原材料は米粉・砂糖・キナコ・酵素・水ニッキ

商品数は
・餡こと抹茶の2種類の四角い生八ッ橋
・八ッ橋(かたい八ッ橋)
・八ッ橋のかわのみこのお店はサイトはありません。それも素敵だと思える味です。

美しい京都弁のおばちゃんが開店前から店の前でまっていた私に「うれしいおした〜」と八ッ橋のかわをサービスでくださいました。
心のある人がつくったものをいただける喜びはひとしおです。

あんこはここでつめてくれます。

発送もしてくれるので私は長野の両親にクリスマスプレゼントとしておくりました。送り主名は「シングルのサンタクロース」です。私の家族は京都土産といえばここの八ッ橋というのが続いています。かれこれ20年のファンです。みなさんもぜひ京都に行ったらご賞味ください。試食も必ずさせていただけますよ。

cloister

心の奥にある気持を伝えるのは、いつも難しい。
いま生まれたばかりの気持は言葉に出しやすいのに、時間をかけて熟成されると発芽しない種のように出てこない。

まだカフェがはやるまえから通い続けている京都の喫茶店に3年ぶりに行ってきました。あまり人の通らない裏通りもいまや路地の様子になりましたが、ちゃんとそこに変らずに待っていてくれました。

この喫茶はひとりできりもりされているので、いつも目で会話することができました。こんにちは良く来たね。お店に入るとそんな笑顔を一瞬みせてくれたあとに渋い落ち着いた声で「いらっしゃいませ」と言っていただけます。

今回はお店に入ったときも、注文をお願いするときもそんな顔を見る事ができません。

「私のこと、わかりますか?」
この一言できっと思い出してくれたのだろうけど、言えませんでした。

でもまったく変らずに美味しい珈琲とケーキを出してくれました。代わらない事ってとっても大変なことです。
3年前も久しぶりに行ったのに「元気そうだね、いまどこにすんでるの」マスターの落ち着いた声で静かに話しかけてくれました。

今度行く時はスカートや化粧をやめて、ジーパンで出かけたいとおもいます。あのお店の珈琲とケーキに無邪気な笑顔で感動している自分にもどって「おひさしぶりです」って言いたいな。

長い時間をかけて関係を作ってきた人たちに、いまはまだ上手に気持を発芽させることはできません。気持があるのに言葉がないのです。そのうち大切な言葉をつかまえて丁寧に伝えられるようになりたいと思います。

「あなたに出会えて幸せです。ありがとう。」

Make haste slowly

  • 2010-12-01 (水)

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