今朝とうとう目撃しました。林檎と白菜の物々交換!
毎年冬に実家に帰ってくると、大量の美味しい白菜があります。
聞いてみると山の向こうに住む白菜農家と物々交換をしているとのこと。いちどその現場を見てみたいと思っていました。
今朝トラックが来ていたので覗きに行ってみると、噂の白菜農家の人です。
この物々交換は10年続いています。
交換するのはキズ林檎です。標高の高いところに住む白菜農家には林檎がありがたく、林檎農家には白菜がとっても嬉しいのです。

スーパーで売っている白菜にはない美味みがある西条白菜は、このまま春まで美味しく長持ちます。

その他にも林檎と魚の物々交換をしていたりします。
この物々交換が始まったのは愛知県の日間賀島に家族旅行に行ったときです。島を歩いて散歩していたときに、漁師の奥さんが外で魚を干す作業をしていました。母が魚のことなどを質問をはじめたので私は離れてしまったのですが、数分後に物々交換の取り決めができたようで沢山の魚を抱えていました。
海と山の物々交換はかれこれ、5年ほど続いています。
もちろん近所の人とも小さな物々交換をしています。柿と大根とか
自分の家で作っているものと作っていないものを交換する。
物々交換はとっても単純な仕組みですが、これができるベースは人を信頼すること、良いものを良いと感じる心、作ることへの尊敬です。
お金は大切ですが、それだけが全ての世界は面白みがありません。
いろいろなものを単純に計れない人間関係が沢山広がれば、もっと楽しく暮らせるのかもしれません。
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