母の味噌

母から教えて欲しいことの一つに味噌と醤油の作りかたがあります。

父がガンと共にいきる運命だと知ったころから、頭の片隅に死がいつもあります。
人はいつか死にます。
その当たり前のことが世界観を豊かにしてくれます。

母がいない世界を想像してみると、なぜか味覚と直結していました。短期的なきもちより長期的に味覚の欠落と母への思いを想像して悲しくなりました。(母はいたって元気です。)
とくに味噌、醤油は他に換えが効かない!
母の手作りのを食べ続けてきた私にとって、買った醤油と味噌は似せたものにしか感じられません。
それでも味噌などはいろんな地域の手作りの味を楽しめるのですが、醤油は無理でした。

味覚というよりエネルギーを感じる食べ物を頂いてきたということだと思います。
そのエネルギーを感じる力をつけてくれて
「お母さんありがとう。」

実家の味噌蔵で味噌を仕込む母とそんな話しをしました。

“母の味噌” への 1 件のフィードバック

  1. 韓国に帰る前に、宮さんのお母さんとお会いできたらな~と思います。
    お母さんに感謝を・・・(笑)

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