拡張する身体と脳と心 3extension and connection

電気通信大学でジャグリング講座を西野さんが開くと聞きいそいそと参加してきました。

せっかくなので電気通信大学の友達も誘ったら「ジャグリングなんてやってどうするのか?」と問われました。

なるほど、いい質問です!

「楽しい」と一言で説明できるのですが、その楽しさをもう少し言語化するのなら。
アーティストとして新しい世界の捉え方を見出す必要があるからと言えます。

電話やTVやラジオが普及して人間の世界の捉え方が変わったように、いまNetが私の心や身体まで変化させていると感じます。
何かを失い、何かを見失い、何かを得ています。
それを知るにはどうしたら良いのか。それが知りたいのです。
「人間はガジェットではない」を書いたジャロン ラニアー さんは
wikipediaについて足りない部分を探すことが困難だと書いています

ひとりの人間の心、脳、身体にも同じことが言えるんじゃないかな。

情報という空を眺めていても飛ぶことはできません。

西野さんは身体を分節化したあとに連携した個々をメタ的に捉え、小脳の働き、成功したパターンを身体に覚えさせる方法、リズムと視覚についてわかりやすく説明してくれました。

そしてみんなでやってみます。フルマラソン42.195kmを走るのは難しいので、3kmずつ走ってゴールを設定してくれます。成功体験の繰り返しでまだ経験したことがない〚できた!という世界〛にたどりつけるような気分になります。

ジャグリングを通して学ぶことを学べると西野さんは話ました。

一枚目の写真はジャグリング部の学生さんの実演です。彼は演技前にメガネをはずしました。視力は0.1だそうです。私も杖道をするときにメガネをしません。辞書的に考えると見るとは視力をもちいます。しかし、身体を伴った見るとは脳の体験から導きだされた計算です。反対に見え過ぎないほうが良いのです。ためにし私も視線をずっと上にあげてお手玉を投げてみました、びっくりするほどにできまるようになります。落下する位置に手が自然とゆきます。

教訓:見えすぎるとできないことがふえる。

終わったあとに、かの友達とご飯を食べてテキストを見せたら「ジャグリングをやりに行ったんじゃないの?」と聞かれました。たしかに、理系男子的ジャグリング講座でした。理系=知識→体験・失敗・成功   口伝=失敗→知識・失敗・成功 理系は知識なしに何かをしたら危ないもんな〜。

話はそれますが、テキスト(text)が日本語だと知りました。英語だと Handoutというらしいです、しらんかった。

身体を通した学びには失敗と成功が明らかにあります。誰かに評価されるものではないので動くのは自分の心です。あと2回の講座で私はどこまでできるようになるかな〜。楽しみ。

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