社会的つながり

プログラマーが主役になった映画は今までにあったかな〜。悪い事して殺される人や狂気を持った人、コミュニケーションができない変人で端役しか記憶にないな〜。

プログラマーはきっとこの映画見たら不快な気分になると思うな。
【ソーシャルネットワーク】

「あなたがモテないのはオタクだからじゃないわ、性格が悪いからよ!」なんて本当のことを言ってくれる人に出会えたら幸運な方だと思うな。
でも、自分が言われたと想像して悲しくなっちゃった。

さて映画というのは主役や登場人物に感情移入することで疑似体験をさせることによって、飽きずにみることができます。(わたくし実は映像学科卒業)しかしこの映画はネットの存在というものに感情移入をします。
もし、ネットが生活の一部になっていない人がこの映画を見たとしても面白みを感じないのではないかと思うのです。
主役は気持わるい男だし、出てくる男たちに何らかの嫌悪感を感じさせるつくりになっています。

あとは音楽と映像の勢いで、ネットという視覚化しにくい世界を映画化してしまった秀逸な作品です。ぜひ映画館に見に行ってください。

人間は自分にないものをつくりたがります。神になったような気分で。
“社会的なつながり”のない人間がそれをもとめ作る、当たり前のことです。渇きこそ想像的な思想の主役です。けれども、その道具は社会的つながりのある人が使うときだけ機能します。

気になるのは最後に友達申請をしたかです。
クリックしたのか、escを押したのかわかりません。
どちらにしても、過去は帰ってきません。

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