答ゑは己の身体が知っている

中村理恵子さんに鏡開きの稽古時の写真をいただく。
びっくりするほどの弱々し自分の姿…。
「本気で切ってきなさい。迫力が大事だよ」組んでくださったおじさまに飲み会の席で諭されました。
人生のなかで迫力がないと言われたのははじめてです。

杖道の何が魅力的なのか、いろいろと答や言葉は用意できるけれど
まだまとまっていません。

いま見えるのはこんな言葉です。

答えは自分が知っている

自分というのは現代の個人主義的な文法ではなく、個は全体の一部で、つながりのなかの自分(己)を言葉とは別の次元で体感できるからだと思います。

合理的な動きのなかに人が人に伝えてきた歴史を感じ、それらは沢山の人々が身体をいれものに伝えてきたものです。
また、その情報を身体に取込んだときに多くの事を判断し考える価値を与えるのが自分です。

失っていた身体性をとりもどしている感覚もあります。

人がつくった価値や、わかりやすさとは別の世界がここにあると感じます。

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